NEWS: Last Moment Participants Welcome!.
NEWS: Information for teachers and speakers.
NEWS: Scores for pieces being studied during the summer school are available for download.
NEWS: No places are left on the shakuhachi making course at the summer school.
NEWS: 2011年度ESSサマースクールの会場が、ロンドン大学SOAS校舎工事のため、バーノン・スクエア・キャンパスに変更になりました。夕方のコンサートはラッセル・スクエアのSOAS校舎で行われます。SOASについて と 交通ご案内でご確認ください。
2011年度ESSサマースクールについて
先が膨らんだ形のフルート、尺八は邦楽を代表する楽器です。神秘的で美しいその音色は、日本美学を堪能する人々だけでなく、前衛的な作曲家にいたるまで、世界中の人々を魅了しています。
尺八は、8世紀に中国から伝来し、江戸時代に禅僧が悟りを開く際の瞑想の道具として使われるようになりましたが、現在では、様々なスタイルで演奏されています。尺八を演奏する目的は人それぞれですが、SOASで開催されるESSサマースクールの目的は、尺八の色々な流派や様式を探求したり、その違いを学ぶことができる場を提供することです。
尺八・箏・三味線を取り揃えたプログラム
尺八だけでなく、箏、三味線奏者全員が合奏できる場を設けることによって、各楽器への興味を高め、経験を分かち合うことができればと思っています。様々な音楽スタイルの理解を高め、演奏技術を学んでいただければと思います。
プログラムは、理論と演奏、夕方の演奏会(生徒によるコンサート)、様々な角度から見た尺八についての講義などを含む4日間の集中コースとなっています。また、参加者の皆さんがいろいろなレッスンに参加したり、あるいは4日間じっくりと特別なジャンルに集中できるよう、2日間のブロックに分かれています。
尺八の生徒は、下記を含むいろいろなコースを選択することができます。
- 民謡
- 本曲(伝統的な禅僧レパートリー)
- 箏、三味線と合奏する伝統的・現代的三曲
- 演歌の伴奏用尺八
効果的な練習やスピリチュアルな演奏方法などのセッションも予定しています。
サマースクールでは、今回初めて、2日間の“マイ尺八製作”クラスも設ける予定です。何か新しいことにトライする最適の機会です。受講人数が限られておりますので、早目に申し込みをされた方のみご参加いただけます。
尺八製作ワークショップの費用と予約方法を必ずお読みください。
箏・三味線を学ぶ
サマースクールでは、箏と三味線を学ぶクラスもあります。
箏は、宮廷音楽(雅楽)として8世紀に唐から日本に伝来されました。18世紀に町人の室内楽器となり、現代音楽としてレパートリーが広がっていきました。
三味線は、16世紀に琉球から伝わりました。江戸時代に、三味線は、民謡から文楽・歌舞伎などの舞台芸術、座敷芸の伴奏まで幅広く使える楽器に改良されました。
サマースクールでは、箏と三味線のグループ・個人レッスンが毎日あります。演奏技法やスタイルについて学び、尺八との合奏を含む色々な曲に取り組みます。
箏と三味線の講師と伴奏者を招き、参加者の皆さんが三曲合奏ができるよう、稀な機会を設けました。
参加条件
サマースクールは、尺八に興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。初心者の方にも特別クラスがございます。
楽器
プラスチック(塩ビ)製の尺八もご購入いただけます。価格は後日お知らせいたします。
サマースクールに参加する尺八製作者が、竹製尺八を特価で販売いたします。
サマースクール期間中、箏・三味線は貸出いたします。
言語
サマースクールでは、主に英語が使用されます。
通訳が必要な方は、ESSにご連絡ください。